在宅ワークで格安SIMを使うなら、料金より「テザリングの安定」と「混雑時間帯の落ち込み」を先に確認。仕事が止まらない回線の選び方、容量の決め方、トラブル時の切り分けをまとめる。

キャッシュレス中心の人の格安SIM選び|SMS認証で困らない決め方
銀行アプリ・PayPay・LINEなど認証が多い人は、格安SIM選びで「SMS」「電話番号の扱い」「デュアルSIMの既定設定」を先に決めるのが安全。音声SIM/データSIMの分岐、乗り換え時にやる順番、止まりやすいポイントを整理しました。

PayPay、銀行アプリ、ネット証券、フリマ、LINE…。
キャッシュレス中心の人って、生活が「認証」に支えられてるんですよね。
だから格安SIMの乗り換えは、料金より先に認証が止まらない形を作るのがいちばん大事です。
ここでは「迷わない順番」だけでまとめます。
| 先に決めること | 結論 | これを外すと起きやすいこと |
|---|---|---|
| ①SMS(ショートメッセージ) | 音声SIM+SMSに寄せるのが安全 | 認証コードが受け取れずログインできない |
| ②電話番号の扱い | 番号は変えない運用がラク | 各サービスの再登録が雪崩になる |
| ③デュアルSIMの既定設定 | どの回線でSMS/通話を受けるかを決める | 認証が別回線に飛んで見落とす |
「通話しないからデータ専用でいいよね」って考え、キャッシュレス中心だと事故りやすいです。
理由はシンプルで、ログインや再認証にSMSが使われる場面がまだ多いから。
| やりたいこと | 向く回線 | 補足 |
|---|---|---|
| 銀行・決済・LINEなどで認証が多い | 音声SIM(SMSあり) | 「受け取れる」が最優先 |
| タブレット用途で認証は別端末 | データ専用でも成立しやすい | スマホ側に認証を寄せる運用 |
| 仕事用/予備で認証を使わない | データでもOKなことが多い | 用途を限定できるなら強い |
電話番号を変えると、各サービスで「本人確認のやり直し」が増えやすいです。
逆に番号を維持すると、やることはログイン確認と必要なら再認証くらいで済みます。
番号を変えないメリット
・銀行/決済/LINEの手続きが増えにくい
・二段階認証が「いつも通り」に戻しやすい
・トラブル時の復旧が速い
デュアルSIMって便利だけど、認証が絡むと見落としの原因になります。
「SMSが別回線に届いてて気づかなかった」みたいなやつ。
| 起きやすいこと | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
| 認証コードを見逃す | SMSの受信先が想定と違う | 受信する番号を決めて運用 |
| 通話の発信が別回線になる | 既定の回線が未設定 | 既定の通話回線を決める |
| データ回線が勝手に切り替わる | データ設定の優先が曖昧 | データ回線も決めておく |
「認証で困りたくない」人は、まず候補を増やしすぎないのがコツです。
評判が安定していて、手続きも分かりやすいところから見ると早いです。