

格安SIMは月額が安いのに、解約のタイミングで損する人がいます。
原因はだいたい、締め日と更新月(更新の考え方)を理解していないことです。
ここでは、解約で損しないために必要な“請求の仕組み”を整理します。
締め日は、料金を計算する区切りの日です。
締め日をまたぐと、翌月分の請求が発生しやすくなるため、解約のタイミングに直結します。
結論:締め日=「請求の区切り」。解約はここを意識するだけで損が減ります。
更新月は、契約の更新タイミングのことです。
昔は「更新月以外の解約=違約金」が多かったですが、今は条件が変わっているサービスも多いです。
とはいえ、オプションや端末割引などで“縛り”が残るケースもあるので、解約前に確認が必要です。
ポイント:更新月は「違約金の有無」だけでなく、「特典の条件(短期解約ペナルティ)」にも関係します。
解約の損得で大きいのが日割りです。
| 日割り | どうなる? | 解約の考え方 |
|---|---|---|
| 日割りあり | 使った日数ぶんに近い | 解約は比較的自由 |
| 日割りなし | 月途中でも1か月分になりやすい | 月末寄せが基本 |
結論:日割りがないなら、月末に寄せるだけで損が減ります。
締め日はサービスによって違います。よくあるのは次の3つです。
ポイント:「月末でいい」と思っていると、○日締めでズレて損することがあります。
番号をそのまま乗り換える(MNP)の場合、解約日は“手続き完了日”に連動することがあります。
つまり、申請した日ではなく、回線が切り替わった日が基準になるケースがある、ということです。
結論:MNPは「いつ切り替わるか」で請求がズレます。締め日直前は余裕を持つのが堅いです。
ポイント:「解約したのに請求が来た」は、だいたい“請求タイミングのズレ”です。焦らなくてOKです。
結論:解約は「締め日」「日割り」「MNPの完了日」を押さえれば、損をかなり避けられます。
格安SIMは安くても、条件が複雑だとストレスになります。迷うなら、解約・手続き・サポートが分かりやすい候補から選ぶと後悔が減ります。