Wi-Fiだと普通に見れるのに、外に出た瞬間だけ「読み込みが終わらない」…これ、めちゃくちゃ不安になりますよね。
でも大丈夫。モバイルデータだけ繋がらない時は、原因がわりとパターン化しています。
ここでは、直る確率が高い順に、確認手順を置きます。上からそのままやればOKです。
結論:原因は「データ設定・既定回線・APN・回線の状態」のどれか
| 原因 |
よくある見え方 |
最初にやること |
| ①データ設定OFF |
アンテナはあるのに通信しない |
モバイルデータONを確認 |
| ②デュアルSIMの既定が違う |
「データ回線」が別SIMになっている |
データ回線を固定 |
| ③APNが合っていない |
格安SIMで多い、急に繋がらない |
APNを入れ直す/更新 |
| ④回線側の状態 |
開通が未完了/制限/残容量ゼロ |
マイページで状態確認 |
ポイント
まずは端末側の「ON/OFF」「既定回線」を整えて、次にAPN、それでもダメなら回線側の状態を見るのが最短です。
Step1:いちばん多い所から(モバイルデータON/機内モード)
- モバイルデータがONか確認
- 機内モードON(10秒)→OFF(掴み直し)
- 再起動
| 端末 |
見る場所(目安) |
補足 |
| iPhone |
設定 → モバイル通信 |
データ通信がONでも「回線」が違うことがある |
| Android |
設定 → ネットワークとインターネット |
SIMごとの設定が分かれていることが多い |
ここで戻ることが多い
特に「機内モードON→OFF」は、電波の掴み直しに強いです。外に出たら急に直る、みたいなことも普通にあります。
Step2:デュアルSIMの見落とし(データ回線が別SIMになってない?)
デュアルSIMだと、端末が「こっちでデータ使うね」と勝手に判断して、結果として繋がらない回線を掴んでいることがあります。
ここは既定のデータ回線を決めると一気に安定します。
| 状態 |
起きやすいこと |
対策 |
| データ回線が自動 |
状況で回線が切り替わって迷子 |
データ回線を固定 |
| 音声SIM+データSIM |
データSIM側の設定が未完了 |
データSIM側のAPN/有効化を確認 |
| eSIM+物理SIM |
どちらが有効か分かりにくい |
「回線をON」にし、データ回線を指定 |
ひとこと
「アンテナはあるのに繋がらない」×「デュアルSIM」は、既定回線の見落とし率が高いです。
Step3:APN(格安SIMで多い)— Wi-FiはOKでもモバイルだけ止まりやすい
APNは、ざっくり言うと「その回線でネットに出るための入口設定」です。
格安SIMだと、ここが未設定・古い・ズレてるだけで、Wi-FiはOKなのにモバイルだけ止まりやすいです。
| よくある状況 |
見え方 |
対策 |
| APNが空欄 |
アンテナはあるが通信しない |
APNを入力/プロファイル更新 |
| APNが古い |
前は使えたのに急に遅い/不安定 |
最新の案内で入れ直す |
| デュアルSIMでAPNが別SIM側 |
片方だけ通信不可 |
データ回線のSIM側を確認 |
安心ポイント
APNは「入れ直しても壊れにくい」設定です。迷ったら、案内どおりに入れ直すのが早いです。
Step4:回線側の状態(開通・制限・残容量)を確認する
| 原因 |
よくある見え方 |
確認する場所 |
| 開通が未完了 |
SIMを入れても通信しない |
事業者のマイページ/メール |
| 速度制限・残容量ゼロ |
繋がるが激遅 |
残量/速度制限の表示 |
| 支払い/本人確認の保留 |
進捗が止まっている |
通知メール、申込ステータス |
もし「回線選び」から見直すなら、手続きが分かりやすくて迷いにくい順に候補を見た方が早いです。
いったん上から眺めて、2〜3社に絞るだけでも進みます。
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質問と回答:モバイルデータだけ繋がらない時のあるある
質問:Wi-Fiだと見れるのに、モバイルだけ無理なのはなぜ?
回答:Wi-Fiは別の出口なので、モバイル側の設定(データ回線・APN・回線状態)がズレると、Wi-Fiだけ正常になります。
質問:デュアルSIMだと特に起きやすい?
回答:起きやすいです。既定のデータ回線が意図と違うと、繋がらない方を掴み続けることがあります。
まとめ:モバイルデータは「既定回線→APN→回線状態」の順で戻りやすい
- 機内モードON→OFF、再起動で掴み直し
- デュアルSIMはデータ回線を固定
- 格安SIMならAPNを入れ直す/更新
- 最後に回線側(開通・残量・制限)を確認
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