乗り換え後に「圏外/No Service」|端末→回線の切り分け手順

乗り換え後に「圏外/No Service」|端末→回線の切り分け手順

乗り換え後に圏外/No Serviceになる時は、開通状態・SIM/eSIMの状態・端末設定(掴み直し、既定回線、ネットワーク選択)が原因になりやすい。端末→回線の順で切り分ける確認手順と、復旧のコツを整理。

乗り換え後に「圏外/No Service」:切り分け順(端末→回線)

乗り換えた直後の「圏外」「No Service」、かなり不安になりますよね…。
でもここは、順番に見ると原因が見えるタイプのトラブルです。

ポイントは、最初から回線を疑う前に、端末側で戻るところを先に確認すること。落ち着いていきましょ。

結論:圏外は「端末の掴み直し」→「SIM/eSIMの状態」→「開通状態」の順で見る

段階 確認 狙い
Step1 機内モードON→OFF、再起動 掴み直しで戻るか
Step2 SIM/eSIMが正しく入っているか 端末が回線を認識しているか
Step3 開通が完了しているか(回線側) そもそも使える状態か
コツ
まずは「端末側でできること」を先に終わらせると、サポートに連絡する時も話が早くなります。

Step1:端末側の掴み直し(ここで戻ることが多い)

  1. 機内モードON(10秒)→OFF
  2. 再起動
  3. 可能なら場所を少し移動(屋内だと弱いことがある)

これでアンテナが戻るなら、端末がうまく掴めていなかっただけの可能性が高いです。

Step2:SIM/eSIMの状態確認(端末が回線を“見ている”か)

タイプ 確認ポイント よくある見落とし
物理SIM SIMが奥まで入っている/トレイの向き 少し浮いている/向きが逆
eSIM 回線(プラン)が端末に追加されている 追加が途中/別の回線が既定になっている
デュアルSIM データ回線・通話回線の既定が合っている 想定と逆で圏外に見える
判断の目安
「回線名が表示される」=端末は回線を認識しています。
何も表示されないなら、SIM/eSIMの状態を優先して見直すのが近道です。

Step3:開通状態の確認(回線側の処理が終わっているか)

乗り換えは「申し込み完了」と「開通完了」が別です。
ここがまだ終わっていないと、端末をいくら触っても圏外のままになりやすいです。

よくある状況 見え方 次の手
開通手続きが未完了 回線が有効になっていない マイページで開通状態を確認
切替の時間帯で待ちがある 一時的に圏外っぽい 少し時間を置いて再起動
本人確認等で保留 進捗が止まっている 通知/メールを確認
サポートに聞くなら
「開通は完了表示か」「端末で回線名が見えるか」を伝えると、案内が早いです。

それでも戻らない時の現実的な対策(端末設定の最終チェック)

  • ネットワーク選択が自動になっているか
  • デュアルSIMなら既定回線(データ/通話)が想定どおりか
  • eSIM追加が途中なら、安定Wi-Fiでやり直す(前の記事の手順が効きます)

ここまで見ても解消しないなら、回線側(開通・登録状態)の確認が必要な可能性が高いです。
乗り換え先の候補を選ぶ段階なら、手続きが分かりやすいところから選ぶと安心です。

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まとめ:「圏外/No Service」は端末→SIM/eSIM→開通の順で切り分ける

  • まず機内モードON→OFFと再起動(掴み直し)
  • SIM/eSIMが端末に認識されているか確認
  • 開通が完了しているかを回線側で確認
  • デュアルSIMは既定回線の見落としに注意

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