在宅ワークで格安SIMを使うなら、料金より「テザリングの安定」と「混雑時間帯の落ち込み」を先に確認。仕事が止まらない回線の選び方、容量の決め方、トラブル時の切り分けをまとめる。

iPad・タブレットに入れる格安SIMの選び方|データ専用で失敗しない結論
iPad/タブレットの格安SIMは「テザリングで足りるか」「データ専用でOKか」「端末がeSIM/物理SIM対応か」で決まる。容量目安と失敗パターン、申し込み前チェックをわかりやすく整理。

iPadやタブレットに回線を入れると、外でもサクッと使えて便利です。
でも、ここでよくあるのが「契約したのに思った使い方とズレた」パターン。
タブレットはスマホと違って、通話やSMSを前提にしていないぶん、選び方のコツが少し変わります。
| あなたの状況 | 結論(最短) | 理由 |
|---|---|---|
| 外で使うのが週1〜2回、短時間 | スマホのテザリングで十分 | 追加契約が不要で、維持費が増えにくい |
| 外で毎日使う/作業が長い | タブレット専用SIMが快適 | 接続が早い・電池が安定・毎回の手間が減る |
| 子どもや家族に持たせる | 専用SIMが管理しやすい | 親のスマホに依存しない運用にできる |
これ、意外と見落とします。
iPadでもタブレットでも、Wi-FiモデルにはSIMを入れられません。回線を入れたいならCellular対応が前提です。
タブレット用途は基本的にデータ専用で成立します。
ただし、止まりやすいポイントが1つだけあります。それがSMS認証です。
| やりたいこと | データ専用でOK? | 注意 |
|---|---|---|
| 動画・ブラウザ・学習アプリ | OK | ギガだけ合っていれば困りにくい |
| 決済・銀行・本人認証が多い | 場合による | 認証がスマホ側に寄るならOK、タブレット単体完結は難しいことがある |
| 子どもに持たせて連絡もしたい | 基本はスマホ(音声SIM)が向く | タブレットは通話前提じゃない |
| 外での使い方 | 目安容量 | 一言 |
|---|---|---|
| 調べ物・PDF・軽い学習 | 〜3GB | 自宅Wi-Fi中心なら十分になりやすい |
| 動画も見る(外でたまに) | 10GB前後 | 画質設定で体感が変わる |
| 外でも動画・会議・作業が多い | 20GB〜 | 混雑時間帯の強さも見た方がいい |
| 選択 | 向く人 | 気をつけること |
|---|---|---|
| 物理SIM | 入れ替えたい/分かりやすさ重視 | サイズ違いに注意(nanoが基本) |
| eSIM | SIMトレイなしモデル/スッキリ運用したい | 設定で詰まった時に復旧の手順が必要 |
条件が固まったら、候補を増やしすぎずに「損しにくい順」で決めるのが早いです。