機種変更でeSIMが移せない|再発行が必要なパターンと安全な手順

機種変更でeSIMが移せない|再発行が必要なパターンと安全な手順

機種変更でeSIMが移せない時は「移行方式の違い」「旧端末の状態」「再発行が必要な契約」が原因になりやすい。削除してから困らないための事前準備、iPhone/Androidの移行手順、再発行が必要な見分け方を整理。

機種変更でeSIMが移せない:再発行が必要なパターン整理

eSIMって便利なんだけど、機種変更のときだけ「え、移せないの?」が起きやすいです。
でも、原因はだいたい移行方式の違いにまとまります。

ここでは、いちばん怖い「消してしまって連絡が取れない」を避けるために、安全な順番でまとめますね。

結論:eSIM移行がうまくいかないのは「移せる契約」じゃないパターンがあるから

状況 起きやすいこと 結論
近くの端末へ“転送”が使える 画面の案内に沿えば移行できる 転送で移行
転送が出ない/途中で失敗する 手順が進まない 再発行(再設定)が必要な可能性
旧端末が壊れて操作できない 確認や承認ができない 再発行ルートに回るのが早い
いちばん大事
旧端末のeSIMを先に削除しないこと。これだけで事故が激減します。

まず最初に確認:あなたのeSIMは「転送」タイプ?「再発行」タイプ?

eSIMの移行には大きく2通りあります。
端末同士で移す(転送)か、事業者の手続きで作り直す(再発行)か。

見分けポイント 転送寄り 再発行寄り
設定画面で「近くの端末から転送」系が出る 出ることが多い 出ないことがある
事業者アプリ/マイページで「eSIM再発行」が目立つ 必須ではない ほぼ必要
旧端末が手元にあり操作できる 相性が良い どちらでも可能
迷ったら
「転送の案内が出ない」または「出ても失敗が続く」なら、気持ちを切り替えて再発行ルートに進んだ方が早いことが多いです。

事前準備:ここを整えると移行成功率が上がる

  • 旧端末が起動して、画面ロック解除できる(承認が必要な場面がある)
  • 旧端末・新端末ともにWi-Fiが安定している
  • 充電はどちらも50%以上(途中で落ちるのが一番つらい)
  • 二段階認証がある人は、ログイン手段(メール等)を確認
小ワザ
机の上で落ち着いてやるのがいちばん強いです。外出先や電車内だと、Wi-Fiや画面の見落としで失敗しやすいです。

パターンA:端末の「転送」で移せる場合(iPhone同士など)

  1. 新端末でeSIM追加(モバイル通信設定)を開く
  2. 「近くの端末から転送」系の案内が出るか確認
  3. 旧端末側に承認が出たら承認
  4. 新端末で通信できるか確認(データ→通話の順で軽くテスト)

ここで大事なのは、新端末で通信できるのを確認してから旧端末側の処理を終えること。
「移ったはず」で先に消すと、戻れなくなりやすいです。

パターンB:再発行が必要な場合(マイページ/アプリ/QR)

よくある理由 見え方 やること
契約側が「端末転送」に対応していない 転送の選択肢が出ない マイページでeSIM再発行
転送の途中で失敗が続く エラーで先に進まない 再発行に切り替える
旧端末が使えない 承認できない サポート/再発行ルートへ
コツ
再発行は「新しいeSIMを作る」作業です。新端末で通信確認が終わるまで、旧端末側はいじらない方が安全です。

やりがちな失敗:先に削除してしまう/認証が受けられなくなる

失敗 なぜ困る? 回避
旧端末のeSIMを先に削除 SMSや通話が止まり、ログイン確認が難しくなる 新端末で通信確認が終わってから
Wi-Fiが弱い状態でやる 登録途中で止まりやすい 安定したWi-Fiで実施
焦って何度も操作する 状態がわからなくなる 一度落ち着いて再起動→再試行
ひとこと
うまくいかない時ほど、いったん止めて「今どの端末が通信できる?」を確認すると戻れます。

eSIM移行が落ち着いたら、次は「どの回線が自分に合うか」で迷いがちです。
先に候補を上から見て、手続きが分かりやすい順に絞ると早いです。

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まとめ:eSIM移行は「消さない・落ち着く・再発行に切り替える」で安定

  • 旧端末のeSIMは先に削除しない
  • 転送が出ない/失敗が続くなら再発行ルート
  • 安定したWi-Fiで、通信確認まで進めてから次へ

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