スマホ側はテザリングON、他の端末は繋がるのに、PCだけ繋がらない。これ地味にイライラしますよね…。
でもPCだけの時は、原因がかなり絞れます。
ここでは「直る確率が高い順」に当たり所を置きます。上から順でOKです。
結論:PCだけ繋がらないのは「Wi-Fi方式」「DHCP/DNS」「USB周り」が多い
| 原因 |
よくある症状 |
最初の一手 |
| ①Wi-Fiの相性(2.4/5GHz、WPA3) |
接続はできるがネットが出ない/すぐ切れる |
2.4GHzに寄せる、暗号方式を見直す |
| ②DHCP/DNSがこけている |
「インターネットなし」表示 |
ネットワークを忘れる→再接続 |
| ③省電力/ドライバ |
数分で切れる/復帰しない |
省電力解除、ドライバ更新 |
| ④USBテザリングの物理問題 |
認識しない/不安定 |
ケーブル・ポート変更 |
ポイント
PCだけの時は、まず2.4GHzとネットワーク忘れて再接続が強いです。これでスッと直ることが多いです。
Step1:一番効くところ(ネットワークを忘れる→再接続)
PCは一度覚えた設定が変に残ることがあります。
だから「接続できるけどネットが出ない」は、まず一回忘れて繋ぎ直すのが近道です。
| OS |
やること |
狙い |
| Windows |
対象Wi-Fiを「削除(忘れる)」→再接続 |
古い設定/DNSをリセット |
| Mac |
対象Wi-Fiを削除→再追加 |
認証/設定のズレを解消 |
小ワザ
スマホ側も一度テザリングOFF→ONにして、SSIDが出直した状態で再接続すると成功率が上がります。
Step2:2.4GHzに寄せる(PC側の相性で5GHzが不安定なことがある)
| 状態 |
起きやすいこと |
対策 |
| 5GHzで繋いでいる |
接続はするがすぐ切れる |
2.4GHzに切り替える |
| WPA3が有効 |
古いPCだと接続が不安定 |
暗号方式を見直す(可能なら) |
目安
安定重視なら2.4GHz。速度重視なら5GHz。
「PCだけ不安定」はまず安定側(2.4GHz)に寄せるのが早いです。
Step3:「インターネットなし」表示ならDHCP/DNSを疑う
接続はできてるのにネットが出ない時、内部的には「IPアドレスやDNSがうまくもらえてない」ことがあります。
難しそうに見えるけど、やることはシンプルです。
| やること |
狙い |
効きやすい症状 |
| 再接続(忘れる→繋ぎ直す) |
設定をリセット |
インターネットなし |
| PCのネットワークリセット |
詰まりを掃除 |
何度も失敗する |
| DNSを自動へ戻す |
設定のズレを解消 |
一部サイトだけ開かない |
ありがち
以前「社内DNS」や「手動DNS」を入れていたPCは、テザリングで変な挙動になりやすいです。まず自動に戻すのが安全です。
Step4:USBテザリングで試す(Wi-Fi相性を避ける最短ルート)
| 状況 |
起きやすいこと |
対策 |
| Wi-Fiが不安定 |
切れる/遅い |
USBテザリングで安定させる |
| USBで認識しない |
PCがデバイスを拾えない |
ケーブル変更、USBポート変更 |
| 社用PCで制限 |
共有ネットワークが制限される |
管理者制限の可能性を疑う |
結論
「とにかく今日だけ安定させたい」なら、USBテザリングはかなり強いです。Wi-Fi相性問題を丸ごと避けられます。
まとめ:PCだけ繋がらないなら「忘れる→2.4GHz→DNS→USB」の順が強い
- まずWi-Fiを「忘れる」→再接続
- 不安定なら2.4GHzへ(安定重視)
- インターネットなしならDHCP/DNSを整える
- 急ぎならUSBテザリングで逃げる
テザリング向きの候補をランキングで見る
設定・トラブル一覧へ戻る