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スマホ代節約するなら通話かけ放題プランが得なのか?!

■せっかく格安スマホにしたのに

格安スマホという単語もだいぶ聴き慣れるようになりましたね。
これを読んでいるあなたもきっと、スマホ代を見直して格安スマホに変更しようと決めた、
もしくは、格安スマホに変更したという方が多いと思います。

格安スマホの最大のメリットはスマホ代を抑えられることです。

が…自分にあった料金プランにしないと、結果的にスマホ代が高くなったり、
大手キャリアの時と変わらなかった…ということになりかねません。

せっかく格安スマホに変えるのですから、しっかりスマホ代が節約できるようにしたいところです。

さて、ではどうやってスマホ代を抑えるのか…それは、やはり通話料金です。
ここでは大手キャリアや格安スマホ各社の通話料金プランについてご紹介していきます。

 

■通話料金を抑えるには?!

さっそく、料金について比較していこうと思いますが、通話料金の前にそもそもな基本的な部分の説明をしていきましょう。

皆さん、スマホ代の内訳について理解していますか??
スマホ代の内訳は通話料金、データー通信料金、オプション料金、端末代料金から構成されています。

まずは大手3社キャリアについて説明します。

①通話料金

ちょっと前までは、いろいろなプランが各社から出ていましたが、
今はとてもシンプルな構成になっています。
3社揃って通話かけ放題プランが主流となっています。
通話かけ放題プランにも種類があって、月々の通話時間から、
自身にあった枠の通話かけ放題プランを選択するというイメージです。

 

②データー通信料

ネットを利用したりする時の料金です。
こちらも普段から動画やゲームなどでデーター通信が多い方、
そんなにデーター通信はせず、通話が多い方など
データー通信の使用量からプランを選ぶ事ができます。

 

 留守電icon③オプション料金、端末代金

オプションとは、留守番電話サービスなど、有料でつけられるサービスのことです。
端末代金は、ほとんどの方が通話・通信料と一緒に割賦して払っていると思います。
一括で端末代金を支払った場合は、月々の通話・通信料しか発生しないということです。

 

 

とてもざっくりした説明ですが、こういった料金体系となっています。

上記で説明した料金の合算が、毎月のスマホ代となるわけですが、ここで知りたいのは
みんな一体どれくらい月々払っているのか?ということだと思います。

通話料、データー通信料のプランは定額制となっているので、③の料金が個人個人で異なる所ですが
オプションについてはべらぼうに料金が高くなるオプションはありませんので、差がでるとしたら
端末代を払い終わっているか、分割で払っている途中かで数千円の差が出ます。

ここでもとってもざっくりしていますが、端末代金を支払っている途中の方の場合は平均すると¥9000/月位です。
支払い終わった場合で、平均¥7000/月位です。(※注意※多少は前後します。あくまでもざっくり計算です)

スマホ代で約1万円・・・お子様等家族で全員が持つとなると、家族割等のサービスが有ったとしても、でかなりの出費ですよね。

そこで最近、注目され始めているのが格安スマホで、この記事を読んでいるあなたも検討しているのだと思います。

■格安スマホ本当に安いの?!!!

格安スマホも大手キャリア同様の料金体系です。
通話料金、データ通信量、オプション料金。
端末代金は、比較的安価で高性能なもので対応出来るので端末代金で節約がまず出来ます!

でも端末代よりも注目したいのが通話料です。

格安スマホ各社の通話料金に大きな差はありません。30秒20円というところがほとんどです。
大手キャリアは定額制のため、通話0分であっても、定額料金が発生するのに対し、
格安スマホは通話しなければ、通話料金は0円ということになるということが比較して分かりました。

一見、お特そうに思えますが、ここで要注意!!

大手キャリアのかけ放題プランは一律¥2700/月です。
30秒20円の格安スマホだと67.5分話せば大手キャリアの通話かけ放題のプラン料金を越してしまうのです。
67.5分を1ヶ月で割ると1日2分位の通話をすると超えるということです。

ちょっと不安になりませんか??

でも大丈夫!!!

格安スマホにも通話かけ放題プランは存在します!!!
もちろん、大手キャリアと比較すると通話かけ放題の料金は安価です。

ただ、mvnoは沢山あって通話かけ放題プランも多くて、正直どこにして良いのかわからない!!と思う方のために
格安スマホの通話かけ放題プランについて各社比較しながら説明していきます!!

■『プレフィックス番号』とは??

①プレフィックス番号について

プレフィックス番号というのをご存知でしょうか?
このプレフィックス番号は電話番号の先頭に入れる特定の数字のことを言い、数字をつけることで
意図した動作をさせることができるものです。
プレフィックス番号の代表例は発信者番号通知で使用する「184」「186」などがあげられます。

格安スマホの通話かけ放題にはこのプレフィックス番号が必要になります。
そこで、専用アプリを使用することで自動的にプレフィックス番号が付与される方法
プレフィックス番号(各社で異なる番号)を電話番号の前に都度入力する方法かになっています。
多くのmvnoの通話かけ放題は、専用アプリのインストールで対応しています。

【プレフィックス番号による注意点】

(1)アプリをインストールせず、通話した場合は通話かけ放題の適応にならず
            通常の通話料金として換算されるので注意が必要

(2)専用アプリでは「119」「110」などの緊急電話番号にプレフィックス番号がついてしまうため、
            アプリを解除してからでなければかけられない

(3)固定電話へかけると自分の電話番号ができず『表示圏外』と表示されるため、
            相手が出てくれない場合がある

(2)(3)においては、アプリから通話しなければ対応は可能ですが、その作業が煩わしいという声もあり、現時点ではデメリットと言えます。

②プレフィックス番号を使った電話の回線について(プレフィックス回線)

格安スマホサービスを提供しているmvno各社の回線についてもちょっと説明します。
mvnoの回線の大半がDocomo、一部はauの回線を使っています。

しかし、大手キャリアであるDocomo、auで通話かけ放題プランがあるため、格安スマホサービスの
mvnoには通話かけ放題の回線までは貸してくれないのです。
そのため、これまで30秒20円という料金体系のみしかなかったのです。

ですが、プレフィックス番号を利用すると、通話のときだけ各mvnoの回線へ変更することが出来るようになり、
mvnoでも通話かけ放題プランを誕生させることが出来たのです。

これでめでたしめでたしと行きたい所ですが、各社mvnoの通話かけ放題アプリレビューを比較すると、音声通話に関しての評価は
各社で差が出ているので、格安スマホで良く電話をかけるだろうという方は音声通話の品質がどうなのかしっかりチェックが必要です。

③通話かけ放題でもプレフィックス番号を使わない回線もある

(1)キャリア回線
    プレフィックス番号を使わず、ドコモやauの回線を使うので、音声通話は特に問題なく快適に使えると思って問題ありません。

(2)IP電話回線
          IP電話とは、音声を圧縮しパケットに変換してインターネット回線を通して通話するものです。専用のアプリを使います。
          通話料が安く抑えられますが電話番号は050から始まるものになるので、090や080の番号がいいと言う方には不向きです。
         また、インターネット回線を通すため、「110」「119」がかけられない、インターネット環境が悪い場合、音声通話に支障をきたすというデメリットもあります。

回線によって通話かけ放題の通話のメリット、デメリットを理解した上で、どういった用途で音声通話をつかうことが多いのか、
また一カ月でどのくらいの通話時間があるのかを把握した上で、mvnoの通話かけ放題プラン選ぶことが必要になってくるのです。

▪️格安スマホ各社の比較

会社/サービス名通話かけ放題月額料金回線プレフィックス専用アプリ緊急通報固定電話通知通話制限時間通話時間通話回数制限
Y!Mobile(ワイモバイル)¥0SoftBankと同様の回線 ※1不要あり
10分制限なし
DTI SIM
「でんわかけ放題」
¥780Docomo不要あり5分制限なし
mineo(マイネオ)
「5分かけ放題サービス」
¥850
※2017年3月1日~
Docomo必要
あり5分制限なし
楽天モバイル
「5分かけ放題オプション」
¥850Docomo必要
あり5分
制限なし
DMMモバイル
「5分かけ放題」
¥850Docomo必要あり
5分制限なし
OCNモバイルONE
「10分かけ放題オプション」
¥850Docomo
必要あり10分制限なし
IIJmio
「通話定額オプション 600円/830円」
¥600/¥830Docomo必要あり
【月額¥600の場合】
家族間10分、それ以外は3分

【月額¥850の場合】
家族間30分、それ以外は5分
制限なし
FREETEL
「1分かけ放題/5分かけ放題」
¥399/¥840Docomo必要あり1分/5分制限なし
BIGLOBE
「BIGLOBEでんわ通話パック60/BIGLOBEでんわ3分かけ放題」
¥650/¥650Docomo
必要あり60分分/3分回数に制限はないが60分分の時間制限あり/制限なし
Moshimosiix
「かけたい放題ライト/かけたい放題フル」
¥850/¥1800Docomo必要あり/なし5分/無制限制限なし
U-Mobile
¥0
Docomo
必要あり10分300回
b-Mobile
「通話3分定額オプション」
¥0
必要あり3分1日50回まで
Nifmo
「国内かけ放題プラン」
¥1300IP電話不要一応あり90分経過すると回線が切れてしまうが再度かけることができる
通話かけ放題プランは大きく6つのタイプに分けることができます。

①通話時間、電話をかける回数に上限ありの通話かけ放題プラン

b-mobileがこれに当てはまります。
3分の通話で1日50回かける人はそれ程いないので問題ないと思いますがかける回数が多い方は、注意が必要と言えます。

送迎連絡や、居場所を知らせる事が多いお子様に良いかもしれません。
通話時間が3分と短いので 端的に必要なことだけを話せる年齢のお子様(小学校高学年)にいいんじゃないでしょうか?
ただ、専用アプリから電話する事をしっかり教えておく必要があります。教えないと通話代は高くなってしまいますので…

②10分未満の通話時間の制限があり、かける回数は無制限の通話かけ放題プラン

DTI SIM、mineo、楽天、DMM、FREETEL、Moshimosiixが当てはまります。
一番多いタイプです。個人的に5分位は簡単に話してしまうので、無料通話の時間は5分は最低でも欲しい所ですが
電話をかけることはほぼ無く、かかってくる事が非常に多いというのであればこちらのタイプでも良いかと思います。

③通話時間の制限が10分で、回数制限がありの通話かけ放題プラン

U-Mobileが当てはまります。
1回の電話が少し長めだけどかけるよりかかってくる方が多い人にはいいかもしれません。3分以上の通話時間はほしい方におすすめです。
小さいお子様は話が長くなってしまう傾向に有るので、 子供でも小学校低学年くらいの子におすすめしたいです。
回数制限はありますが300回は超える事がなかなかないと思うので 回数制限はそんなに心配しなくても良さそうに思います。

④通話時間の制限が10分で回数制限無しの通話かけ放題プラン

Y!Mobile、OCNモバイルONEが当てはまります。
上記同様、少し通話が長くなる方で、かけることも多い方はこちらがおすすめです。 主婦の方や中学生や高校生におすすめしたいプランです。
中高生になると友人との連絡も必要になりますので、家族とは電話で話し、友人にはLINE電話で話すよう伝えて置くと良いかもしれませんね。

⑤家族間だとお得になる通話かけ放題プラン

IIJmioが当てはまります。
スマホの連絡は家族間がほぼメインの方にはかなりおすすめです。 離れている家族がいる等の場合は良いかもしれません。

⑥IP電話で話す通話かけ放題プラン

Nifmoがこれに該当します。
IP電話なので通話時間に制限がなく(90分で一回切れてしまいますが)、長電話する方はおすすめです。
しかも海外でも対応できるプランもあるので、気になる方は問い合わせて見てはいかがでしょうか?
ただ、IP電話は音質に少し不安があるので、音質にこだわらず、長電話が基本という方におすすめです。

■総合的には

こうして各社で通話かけ放題の料金、通話時間等を比較してみると、少しずつ異なります。
ですが正直、似たり寄ったりな部分も多いというのが調べてみての感想。

ただ、今はLINE電話も多く広まっているので、LINE電話以外の電話を多くする人は
通話時間やかける頻度などを考慮する事が1つ目のポイント。

あとは、音声通話の質。せっかくオプションを付けたものの、途切れてしまうことが多いと意味がありません。
Docomo回線であっても繋がり易さは各社で異なります。mineoやY!Mobileは音質が良いと言う口コミが多いような気がします。

2つ目のポイントは、専用アプリが必要になる所が多いです。
インストールはそんなに手間にはなりませんが、専用アプリじゃない電話でかけてしまうと通話料が高くなってしまうので、
これはどこの会社を選んだとしても注意が必要です。 同じように、緊急通報も専用アプリでは出来ない所が多いので、
いざという時に対応できるようにしておきましょう。

個人的におすすめなのは、ワイモバイルです。

 

 

 

 

 

 

 

音声の質もそこそに良く、10分かけ放題が制限なしでついていて専用アプリ不要という所でおすすめNo1にしました。

10分以上話すときはLINE電話で対応したら良いかなと… それぞれで通話相手や通話時間は異なると思いますが、
回線の違いやプレフィックス番号について説明したのでそれらを踏まえた上で、決定していきましょう。

わからないまま契約してしまうのは絶対にNGです!!

せっかく節約しようと格安スマホに変えたのですから、こちらの記事を参考に節約へつなげて頂けるとうれしいです。